オトコなのにオンナ……なのにオトコ!?




「いやぁ~良かったよ!!」



わざわざ来てくれた社長に頭を下げる。



「ありがとうございます」



ルフィのリーダーは言うまでもなく帝。ほとんどの曲を手掛ける本当のアーティストだ。



そんな帝が俺の作った曲に合わせられるのは他にいない、と言ってくれる。



何よりも嬉しい瞬間。



だからよりカッコよく、巧く、なりたいんだ。



「……でうちの事務所のHPにルフィのページを作ろうと思うんだが……帝君、好物プリンって本当にこれでいいのかい?」



その言葉ににっこり笑って答える。



「是非お願いします!!」



差し入れられたいぐらいプリン好きかよ!!



「出来ればなめらかなヤツな♪」



って聞いてねーし!!