裏ギフト

初の香りが黒づくめの男にうつっていたとすれば、2人には接点があるはずだ。


だとしたら、初がギフトの犯人かもしれなかった。


ブツブツと呟きながら歩いていると、いつの間にか家の前まで来ていた。


翔真なら、もう犯人を見つける事ができているかもしれない。


そう思いながら、あたしは家に入ったのだった。