...くらっ!

ちょっとゆっくりしすぎたかも。



?「君は立花梨花さんですか?」



ッ!?誰だ?


梨「誰だ?」

私はそういって抜刀しようとした


?「まちなさい。刀まで使わなくてもいいだろう。すまぬ、俺は武市だ。」


梨「...武市...半平太...」


武「ッ!俺の名前を知っているとは...流石だな」


私は流石にヤバイと思い刀を抜いた


武「こらこら。戦うつもりはないのだが。」


梨「へぇ。では貴方の後ろにいる方はなぜ刀抜いている?」



その瞬間武市の後ろから大きい影が現れた


?「俺に気づくとはな...流石新撰組一の剣使いだな。」


へぇ。私ってそんなに有名なんだ?
すごいな