美歌が目覚めてから1ヶ月がたった。



美歌はいつも通り俺の部屋にいる。



でも今日は会議がある。



だから、美歌をどうしよう。




まぁ……少しは外にも慣らしたほうがいいか。



「美歌、この後俺会議があるから学校の中見てくるといい。」




美「えっ‼︎


大ちゃん……言っちゃうのウル……」




クソッ……



可愛すぎる……。



でも……これは美歌の為だ!!!!



「美歌も外を見てきたほうがいいと思うぞ!!!!



だから行ってこい!!!!


わかったな!!!!」




美「でも……人がいる……」





「大丈夫。


会議の時間は授業中だから。」




美「わかった……行ってくる。」







俺は会議に出た。