『この御守りは、母さんが俺の身を案じて、持たせてくれたものだって、親父は言っていた』
「そ、れは……」
御守りを見上げる凛音の瞳に、涙が浮かんだ。
「あの御守りは、確か……」
騰蛇が凛音の体が冷えないようにと、炎の力を込めて渡した物だ。
それは、凛音と空の息子である、天に引き継がれたはずだ。
「ま、さか……、あなたは、天なの?」
『はあ?天って、誰だよ?俺と誰かと勘違いしているのか?』
「そ、れは……」
御守りを見上げる凛音の瞳に、涙が浮かんだ。
「あの御守りは、確か……」
騰蛇が凛音の体が冷えないようにと、炎の力を込めて渡した物だ。
それは、凛音と空の息子である、天に引き継がれたはずだ。
「ま、さか……、あなたは、天なの?」
『はあ?天って、誰だよ?俺と誰かと勘違いしているのか?』



