【凛音】
「はぁぁぁ!!」
私と騰蛇は、戦場の真ん中辺りへといた。
「くそ、きりがない」
「全くだな」
何十匹者妖を切ってきたが、妖たちの数が減っているようには見えなかった。
「どれだけいるんだ」
今のところぬらりひょんの姿は見当たらない。
何処かで私たちのことを見ているのか。
「凛音、集中しろ」
「騰蛇?」
「来たぞ」
私は、騰蛇の見る方へと視線を向ける。
「ぬ、ぬらりひょん…」
ぬらりひょんは、肩に刀を担ぎながら歩いてきた。
『おぉ、我らが総大将』
『来てくださったのですか』
他の妖たちが、ぬらりひょんの為に道を開けていく。
「よぉ、久しぶりだなぬらりひょん」
『…』
その時、ぬらりひょんの目を見た私は鳥肌がたった。
(このぬらりひょん、今までと何かが違う)
深い憎しみに狩られているように見えた。
騰蛇は、刀を構えぬらりひょんに向かっていく。
「おりゃぁ!」
勢いよく刀を振り下ろすが、ぬらりひょんは簡単に避ける。
「ちっ!」
『相変わらずだな、騰蛇』
「なんだとっ!!」
騰蛇は、瞳を金色に光らせ、刀に炎をまとわせた。
「まだ、勝負はここからだ!」
ぬらりひょんと騰蛇の刀がぶつかり、火花が散る。
「炎・蛇行(えん・だこう)!!」
炎で作り出され蛇が、ぬらりひょんを飲み込む。
しかし、ぬらりひょんは炎・蛇行を切り捨てる。
「お前、いつもと様子が違うな」
騰蛇も、私と同じくぬらりひょんの様子に気づいた。
「はぁぁぁ!!」
私と騰蛇は、戦場の真ん中辺りへといた。
「くそ、きりがない」
「全くだな」
何十匹者妖を切ってきたが、妖たちの数が減っているようには見えなかった。
「どれだけいるんだ」
今のところぬらりひょんの姿は見当たらない。
何処かで私たちのことを見ているのか。
「凛音、集中しろ」
「騰蛇?」
「来たぞ」
私は、騰蛇の見る方へと視線を向ける。
「ぬ、ぬらりひょん…」
ぬらりひょんは、肩に刀を担ぎながら歩いてきた。
『おぉ、我らが総大将』
『来てくださったのですか』
他の妖たちが、ぬらりひょんの為に道を開けていく。
「よぉ、久しぶりだなぬらりひょん」
『…』
その時、ぬらりひょんの目を見た私は鳥肌がたった。
(このぬらりひょん、今までと何かが違う)
深い憎しみに狩られているように見えた。
騰蛇は、刀を構えぬらりひょんに向かっていく。
「おりゃぁ!」
勢いよく刀を振り下ろすが、ぬらりひょんは簡単に避ける。
「ちっ!」
『相変わらずだな、騰蛇』
「なんだとっ!!」
騰蛇は、瞳を金色に光らせ、刀に炎をまとわせた。
「まだ、勝負はここからだ!」
ぬらりひょんと騰蛇の刀がぶつかり、火花が散る。
「炎・蛇行(えん・だこう)!!」
炎で作り出され蛇が、ぬらりひょんを飲み込む。
しかし、ぬらりひょんは炎・蛇行を切り捨てる。
「お前、いつもと様子が違うな」
騰蛇も、私と同じくぬらりひょんの様子に気づいた。



