紺色の道が終わる場所[短編]

恋愛(その他)

琴莉/著
紺色の道が終わる場所[短編]
作品番号
123
最終更新
2007/10/23
総文字数
2,498
ページ数
4ページ
ステータス
完結
PV数
625
いいね数
0

彼女は、凛としている女性だと思う。

“凛としている”というのがどういうことかはよくわからないけれど、
彼女は“凛としている”と思う。

背筋はいつも綺麗に伸びていて、
何かをとらえる視線はいつもまっすぐだ。

そしてときどきわがままで
とても頑固者でもあり、
少々変わった思考の持ち主で

そんな彼女の姿は、どうしようもなく、僕をトリコにする。




――卒業の日の、短いおはなし。


☆完結しています

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

大空さんの他薦ノートからきましたー!
4ページに溢れる二人の気持ち。
多くは語らない、けど、

伝わるもの、伝えたいものを感じる作品でした。

今短編を私も書いてるのですが、勉強になりましたー。
ありがとうございました!

結記芽さん
2007/10/28 04:41

短くて読みやすかったです!
二人のバランスが良くて少し切ないけど、素敵な話だと思いました!

Emiyさん
2007/06/03 01:20

この作品のひとこと感想

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