世界を守れそうな6人

…………………………ほんのわずかな時間ではあったが、柚太からすれば長い沈黙だったに違いない。


「はあ!?」

「何勝手にオレ達巻き込んでいるんですか!?」


真っ先に文句を言ったのは佐和と旭であった。

奏はやっぱりかと言わんばかりに苦笑し、咲は口をポカンと開けたまま。

蛍人に至ってはずっと無反応であった。


「気付いたらそういう流れになっていたんだ。頼む! この通り!」