呪いの血文字~少女の復讐~


「七葉は、どう思う??」

俊介に聞かれた。

俊介に声をかけられる度に、キュンとする胸。

「ど、どうだろう…でも…捕まりたくないよ…」

「そうだな」

ニコッと笑って俊介は言った。

ドキッ

あぁ、あたし、ほんとにこの人が好きなんだなぁ…

このまま、俊介と、みんなと、一緒にいたい。

だから、捕まりたくない…

あたしの頭はそれでいっぱいだった。