高校から少し離れたところにある公園。 あたしたちはベンチに座った。 沈黙が流れる。 こんな時は、リーダー格の琉華が話し出すのを待つ。 「っうかさぁ、うちら、捕まんのかな」 不機嫌そうに琉華が口を開いた。 「まさかぁ。自殺だろ?」 「それに、遺書も見つかってないんだろ?」 俊介と伸行は楽観的だ。