呪いの血文字~少女の復讐~



こうなったら、最終手段。


わざと、下手に出よう。


「ごめん、俺、俊介に謝りたい…

ずっとお前のこと責めてたけど、さっき考えて、それは俺のせいだって分かったんだ…。俺、知ってたんだ…何となく。七葉がお前を好きな事。それに、お前も七葉が好きだったんだろ?それを知ってて、告白した俺も悪いんだ…そのせいで俺と七葉がぎくしゃくして、それでお前はグループを抜けたんだろ?そして、七葉は…」


ああ、悔しいよ。


なんでこんな男のために、自分を下げてるんだ。


涙が出てくる…