呪いの血文字~少女の復讐~


あたしは力を振り絞って立ち上がり、保健室まで歩いた。

琉華がついてきてくれた。

「…ねぇ、七葉、ガチでどうしたの?まさか、ほんとに結莉が死んで落ち込んでるとか??」

廊下を歩く途中、琉華が声をひそめて聞いてきた。

「…違う…」

「ふぅん…」

琉華はそれっきり黙った。

何を考えているのだろう…

でも、そんなの今はどうでもいい。