「もうっ!あと少しで読めそうだったのに… と言うか…この夢は何…?」 まさか予知夢!? そんなはずない。 私は、幽霊は見える。 けど、予知夢なんて見たことないし… 「疲れてただけ…」 そう呟いた私は、リビングへと降りた。