小さい頃からある"能力"がある 仁科　紫音(ニシナ　シオン)。 それは、幽霊を見ることができる能力だった。 幼い頃に母を亡くし、父と二人暮らし。 新学年になってしばらく経った頃、父の出張先で地震が。 友だちに支えられながらも、自分に起こることを解決していくシオン。 だが、しばらくして友達から受けた相談事により シオンの身に最悪の事態が起こる。 一体、シオンはどうなるのか、、、！？ ※一部に地震のシーンが記載されています。 2017年3月18日　完結

2015年　4月11日(土)　短編小説として 完結致しました。 2016年　12月10日(土)　修正を加え、 日本郵便賞に応募させて頂きました。 主に葵と颯の会話文、関係、出来事を 中心に書いています。 立花　颯×日向　葵 「キミはヒマワリだったね。 いつも笑顔で明るくて、、、」 『二人に襲いかかる大きな試練、、、 颯は葵に何ができるのか、、、』 「あなたは、風みたいな人だったよ、、、」 このとき、断らなくて良かった。 断っていたら君に会えなかったんだ、、、 "ありがとう" 君の最後のことば忘れないから。 葵からの最期の手紙。 その手紙を手に颯は…… 初めて書かせてもらいます。 なので、誤字脱字があると思います。 もしかしたら、読みにくいかもしれません。 その時は、お知らせください。