ひとりでトボトボと歩いていると、なぜか怖くなってくる。 まぁ、こんな夜道をひとりで歩いてるんだもんな。 かといって、ここらへんは田舎でもないからそんなに暗くはないんだけど。 そして、しばらくすると。 「あ、見えた」 実家が見えてきた。 あまりにも久しぶり過ぎて、思わず声が漏れた。 それから家の鍵を開けて家に入る。 「ただいまー」