嘘でしょ!!弱っ!! 何でこんなに弱いのに合コンなんか来てるの!? そんなに彼女欲しかったのか…… 「酔ってんだろ。ごめんな、莉茉ちゃん」 まるで救世主が来たかのように、誰かが浅賀さんを止めに来てくれた。 「い、いえ。大丈夫ですよ」 「ならいいんだけど…。 あ、そうだ。俺の名前、風間っていうんだけど、覚えてる?」 私の救世主は風間さん、というらしい。 自己紹介聞いてませんでした、 なんて言えるはずもなく。 「あ、はい、、、」 と曖昧に言葉を濁した。