「白夜?」
『?』
「私は沖田さんと夫婦OKよ♪」
『なっ!!ま、まだ速いよ!!!』
「え?なんで??記憶はなくなっていたとはいえ、きちんとした別れ話はしてないんだから!合わせれば、3年間恋仲よ!」
い、いや、だからって…。
「俺も総司君ならOKだぞ!」
『父様までっ!!!』
総司はハテナマークを浮かべてる。
「沖田さん沖田さん」
「はい、なんでしょうか?」
『ちょっ!!!母様!!!!』
母様がニヤニヤして総司に近づく。
わかる、わかるぞ。言うつもりだ!!!
「白夜と夫婦になる気はない??」
ほら言ったぁぁ!!!!
「勿論ありますよ♪」
そこは断ってよ……。