『宙人!痛い!痛いよ!』 「あ、ごめん…」 掴まれていた腕をゆっくり離して撫でてくれた。 『どうしたの?』 「アイツがゆっちゃんのこと下の名前で呼んだから」 それって… 『嫉妬?』 「悪ぃかよ」 『別に悪くない。嬉しい』 宙人の手に自分の手を添えた。 「俺ゆっちゃん大好き過ぎる!」 『私も宙人大好き過ぎる!』 結局バカップルみたいになっちゃうのよね~ 昼休みが終わるまで宙人とずっと何もせず 隣に座るだけの2人の世界を楽しんだ。