「私達がいない間、何もなかった?」

「特に何もありませんでしたが、バカ達がとても五月蝿かったですね」

悠樹の毒舌は変わってないねw

あっ!バカ達っていうのは瑠々と羅々のことだよ☆

「「僕達はバカじゃないよ!!」」

2人は相変わらずはもってるね!

「ごめんね?瑠々と羅々、私と優花と一緒にお菓子食べよ?」

「「本当にっ!?やったぁー!!」」

瑠々と羅々は可愛いなぁ~……

羨ましいなぁ……

ツンツン

ん?瑚都?

「……学校…楽しい……?」

「……全然楽しくないっ!!」

むー……

あ!黒薔薇のみんなは学校行ってることは知ってるよ!

「……どうして…?」

「それn((「地味子になって、演じなきゃだからだよねぇ♪」…そうなんだけど、話を遮らないでよ!優花!」

学校でやってる地味子になって……

「これだよ!?」

優花はそのままなのに~……

「「地味~……」」

「……そういうことか」

「確かに地味ですね」

「……ドンマイ」

うぅ~……

「これに演技もしなきゃなんだよ……」

めんどくさいなぁ……

「なぁ、音羽と優花……」

「何?友里愛」

何だろなー…

「時間、大丈夫なのか?」

時間……?

「今、何時!?」

「「7時だよ~」」

えっ!もう7時!?

帰らなきゃ!

「また来るね~」

「ばいば~い♪」