と言うと 幸介は大~~きく息を 吐きながら 目をぱっちり開けて 大きく背伸びをした。 「ああ・・面白かったよ。でも 足が痛い。 お婆ちゃん。」と 言いながら 安心したのか 孝介は、部屋を一回りして喜んだ。 喜ぶ孝介の姿を見ながら 何処まで書けるだろうかっと お婆ちゃんは不安でたまらなかった。