ピピピピッピピピ(カチャ
…もう朝か。今日も一時間くらい
しか眠ってないな。
「愛~!起きろ~~!」
と言いながらノックもせずに
部屋に入ってくるわが兄。
「ノック…してっていっ「愛~~!
今日もかわいいなあ~~!」……。」
この人、人の話聞いてるのだろうか。
いや、聞いてないだろうな、うん。
「わかったから。離れて。」
「やだ、だって愛かわいいんだもん。」
「どけ。愁兄きらい。」
「すいません…どきます。
だからきらいとか言わないで?」
私はそれを無視して部屋を出て
リビングに向かう。
後ろから、愛~~とかなんとかいって
嘆いてるやつなんて、知らんぷりだ。
…もう朝か。今日も一時間くらい
しか眠ってないな。
「愛~!起きろ~~!」
と言いながらノックもせずに
部屋に入ってくるわが兄。
「ノック…してっていっ「愛~~!
今日もかわいいなあ~~!」……。」
この人、人の話聞いてるのだろうか。
いや、聞いてないだろうな、うん。
「わかったから。離れて。」
「やだ、だって愛かわいいんだもん。」
「どけ。愁兄きらい。」
「すいません…どきます。
だからきらいとか言わないで?」
私はそれを無視して部屋を出て
リビングに向かう。
後ろから、愛~~とかなんとかいって
嘆いてるやつなんて、知らんぷりだ。