あの日の桜は。【大幅修正中】


「...ん、む」

 カーテンから朝日が差し込み私の体を暖かく包み込んだ。
 
 枕元のスマホに手を伸ばし、時刻を確認するともうすでに1時間目が始まるころだった。

 ・・・遅刻確定。

 もういいやと半ばあきらめモードになった私に追い打ちをかけるように携帯の通知は”玲”から何十ときていた。

 これじゃ、昨日玲に言ったのがパーだなぁ。

 昨日は確か、レモンジュースを買いに行って、帰ってきたのが、、、十時半?

 そこからたぶん飲んで、そのまま寝たんだっけ?