あなたが眠る高台に 近づくにつれ 笑みが零れ 思い出すのは いつだって 恋したあの日の待ち合わせ 早く来てね、と待ち侘びて 遅かったね、と拗ねられて モノクロームの思い出は 戻らぬ日々とも云うのでしょうか? 愛しく思い 焦がれる程に 私の孤独は増すばかり