星の館の正面の自動ドアをくぐる。 「いらっしゃいませ~」 威勢のいい男の声が店内に響く。 その声の主は入り口付近にいる 俺とさほどかわらない男の マイクからのものだった。 「~さぁ。じゃんじゃんいきますよ~」 マイクを持った男はテンポよく 響く声でしゃべり続けている。