海「つーわけだから、怪我のないように明日、暴れっぞ」



明日…!?



凛花「ねぇ純。悪蘭にそんなにハッキング出来る奴いた?情報が早くない?」


凛花は小さな声で私に耳打ちしてくる


確かに…



『何日も積みかせての明日なのか…
 スパイなのか…今は、わからない』



凛花「分かんないよね」



海「なぁ純…」