闇に舞う桜。




私はそれだけ言って海を置いてきた



わっ、靴はいてくるの忘れた…


あっつ……


私、変だ…



「おっ!おじょうちゃん!なにする??」


いきなりハチマキをした優しそうなおじさんに声をかけられ私は顔を上げる



気付けばそこはもう焼きそばを売ってる店



『え、あ、焼きそば5ください』



「ヘイヘイっ!ちょっと待っててねぇ〜」