示された椅子に座って辺りを見回した。 あっ、隣のやつ見覚えあるな…。 そんなことを考えていたら、そいつと目があった。 「あ、お前…」 ガターンッ 俺は驚いて椅子を蹴倒して立ち上がった。 「マジかよ!? 」 そいつは都野沢だった。 いつもと全然感じ違くてわかんねぇし。 まるで俺らが反対になったようだった。 俺は普段の都野沢のように爽やか系。 都野沢は普段の俺のようにヤンキー系。 なんだこりゃ。