しばらくして

咲夜くんとジュリアは

帰った。



瑠奈「じゃあ私たちもそろそろ…」


と、帰ろうとする

二人を引き止める。




『待って…話、聞いて欲しいの』


何かを察したのか

2人は微笑んで


「大丈夫。」


と、言ってくれた。