「なんだってぇ!?
まりな菌!?
ばっかじゃないの、そんなのあるわけないじゃん!
あたし、菌なんか持ってないし!!」
「持ってるっつーの!
うわ、まじやべぇ、なんか手ぇ痛くなってきた!!
やべえよ、しかも震えてきたし!!」
龍生がわざとらしく手をがたがたと震わせる。
むかつくーーっ!!
………それにしても、このやりとり。
懐かしいというか何というか。
小学生のころ、毎日のように、
「まりなが来たぞー!
まりな菌がついたらやべえぞ、逃げろ!」
とかなんとか言いふらされては泣かされていたのだ。
でも、高校生にもなって、菌だの何だの言われても、さすがに何とも思わない。
それよりも。
「龍生ってば、まだそんなこと言ってんの?
小学生じゃあるまいし。
なっさけない!!」
まりな菌!?
ばっかじゃないの、そんなのあるわけないじゃん!
あたし、菌なんか持ってないし!!」
「持ってるっつーの!
うわ、まじやべぇ、なんか手ぇ痛くなってきた!!
やべえよ、しかも震えてきたし!!」
龍生がわざとらしく手をがたがたと震わせる。
むかつくーーっ!!
………それにしても、このやりとり。
懐かしいというか何というか。
小学生のころ、毎日のように、
「まりなが来たぞー!
まりな菌がついたらやべえぞ、逃げろ!」
とかなんとか言いふらされては泣かされていたのだ。
でも、高校生にもなって、菌だの何だの言われても、さすがに何とも思わない。
それよりも。
「龍生ってば、まだそんなこと言ってんの?
小学生じゃあるまいし。
なっさけない!!」



