「今から契約の儀を行う、ヨゾラ手を出せ。」

気づけば私はよくわからないところに連れて来られていた

私は例がの言うとおりてを出したすると例がはその手に自分の手をかざし何か唱え始めた

『我混沌の闇一切の光も受け付けぬ常闇この白き裏切りをもつ者我が闇の契約せし者、、、』

この行程が数回繰り返された

最後の方で『この者は常闇』

と言われた途端身体中に黒と紫の混ざり合ったような光の文様が浮かび上がり鋭い痛みが走った

「あぁぁ、、、あぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

あまりのいたさに叫んでしまいそこで記憶は途切れた