そして私はボロボロな姿で倉庫に言った
案の定ヨゾラはそこに居てみんな私を心配して手当てしてどうしたんだって聞いてくれた
「ヒック、そ、それが、ね、だ、誰かに階段から、ね、突き落とされて、ね、そ、それで上から、ヒック水、を、かけられて、そ、それで調子のルナ、っていわ、れて、ねそれで、それで、」
と、嘘なきをしたそしたら下で私と、ヤッて味方についてる下っ端の子が
「俺見ました!放課後教室をヒカリさんが出た後ヨゾラさんみたいな髪の女が突き落としてるの!」
そういった
下はざわざわした
これでみんな信じてくれるでしょ
「まさか、ありえないだってこいつは記憶ねぇし」
はぁ?あんた一番私のこと信じてたじゃんヒビキ何なのよ!
「それ、ぜったいないよ」
いつも無口なユウ君が言った
何で?
「何でそう確定できるんだ?俺もヨゾラがやってないってわかってるけど一様聞かせてくれ」
ラ、ライト?
何で信じてないの
何で?
「だって俺、ヨゾラが教室出てすぐ一緒に倉庫まで、来たんだ、だから、ありえない、」
え?どういうことだって放課後はヨゾラちゃんと私で話しててユウト君いなかったのに
「ならヨゾラには無理だな、かと言ってヨゾラみたいな髪の奴はいないおいお前ちょっと来い」
そう言って私と手を組んでる下っ端を呼びつけてにらんだ
「おい、ほんとにヨゾラみたいな髪の奴を見たんだろうな」
そう言ってにらみつけるライト
「ハ、ハイ」
怖さで目が泳いでる
「お前、嘘つくんじゃねぇよ、お前らこいつどうにかしろ」
ライトは下に命令して下っ端を放した
「ゴメンなヨゾラ、変な疑いかけて」
何で、何で信じてくれないの?
本当にヨゾラの言ったとうりになっちゃったじゃない
「ううん、でも、あの下っ端の子も誰かに頼まれたんだよ、それで嘘ついちゃったんだよ、だから、お願いだから、傷つけないであげて!お願いライト君!」