そう思った

そう思ったのにヨゾラちゃんは思いもしなかったことを言った

「フフ、またヒカリちゃん、私を追い出したいの?」

は?何こいついきなりしゃべり方が変わって

ていうか、また?え、でも記憶はないはずでも今ここで不気味に笑ってるこの子はまるで

「まさか、あんた記憶が、あるの?」

「あら?ヒカリちゃんしゃべり方が素に戻っちゃってるけどいいの猫かぶりの尻軽ヒカリちゃん?」

「ハぁ?私が尻軽ですって?そんなわけないじゃない!私のこと嫌いだからって変なこと言わないでくれる?つーかあんた記憶あったんだ?クスッ、私がみんなにまた言ってボロボロにしてあげようか?」

そうやってバカにする渡しするとあいつは思いがけないことを言った

「尻軽じゃない?バカ言わないでよそれにたぶん今白王陣に名に行っても私を信じるだろうし私のほうが有利なのよ?知ってた?私風紀委員と仲いいの、意味、バカなあんたでもここまで言ったらわかるでしょ?」

何それあんたのほうが愛されてるってこと?

それに風紀委員と仲がいいってまさか

「あんた、まさか!でもあんたや白王陣とかには言わないって!」

「でも、風紀委員のみんなには言わないなんて、一言も言ってなかったでしょ?私が聞いたのはトウカからよ、フフ、あんた、ほんとにバカね?」

あいつは不気味に笑った

「で、どうする?白王陣に私のこと言う?言ってもいいよ?あいつらは絶対に信じないし、信じたとしても、あんたがライトを裏切ったていう証拠はあるんだから、それに気づいてた?私が話の最初から最後まで魔法を展開してたこと、全部録音してあるけど?放送で全校舎に流してあげようかしら?あんたもバカじゃないなら、わかるわよ、ね?」

そう脅し返してきた

そんな、まさか、私の計画が失敗したでも白王陣は絶対に信じてくれるはず!

もし変なこと言われても風紀委員の言うことなんて信じない

きっとみんなは私を信じてくれる

だってみんな私を愛してくれてるんだから

きっと




「あんたが何を信じようが私に勝つことはできないわよ?私は絶対に私を信じなかった白の国に復讐する、あんたが何をしようと無駄なのがじきにわかるわ、時期に、ね。」

そういい残してあいつは帰って行った

意味わかんない

倉庫いこ

あ、まず、傷を作らないちゃ