「あの、すいません、呼び出されていた、ものですが」
と、教室の外から声が聞こえる
「入れ」
そう言うスイゲツ
「失礼します」
と入ってきた三人
一人はピンク色の髪肩を少し超えたボブっぽい髪形
もう一人は水色の髪のボブ、
もう一人が茶髪でロングの髪赤い目が特徴的
「サクラ、スミレ、ツバキ、待ってたわ、早く報告しなさい」
「はい!まずフロンティアバトルが行われるのは一か月後、白と青に分かれます、その場合白王陣率いる生徒会は白、我々ヨゾラ様を守る騎士、ブラックローズは、青ということです、白王陣はお荷物がいるのでお荷物には弱い相手が当たるように先生方に頼んでいるようです」
「ありがとう、白王陣がねぇ、」
「ということは必然的に強い奴らがおたちのほうで上がってくる」
「も~ずっるいなーあいつら」
「大丈夫よ、この学園私たち以上に強い人なんていないから」
「うん、そぉだねぇー僕たち以上に強い奴なんているわけないよねぇ」
そう、緩ーい口調でトウカが言った
そう、ジョーカー以上に強い奴なんていない
自信があった
「そ、それでヨゾラ様、すみません私たちは王子たちほど力はなくて、その、えっと」
そうもじもじするサクラ
「あぁ、白い力が保てなくなってるのね、いいわ、手を出して」
ヨゾラがそういい、サクラ、スミレ、ツバキは、ひざまずき手を差し出した
チュ
ヨゾラは三人の手の甲に触れるだけのキスをした
そうすると三人の体は白い光に包まれた
「ありがとうございます!ヨゾラ様!」
そう言って三人は出て行った
そしてそのあといろいろしゃべって終った