風紀委員side


「ヨゾラ、レイガからの連絡は、なんていっていた?」

そう聞いたヒョウゲツ

「レイガは、もうすぐある、フロンティアバトルに出席するらしいから、その時に」

ヨゾラが言う

「って、いうことはぁ~、ヨゾラちゃんは、僕たちのチームに必然的になるんだねぇ~」

緩い口調で喜ぶトオカ

「叩き潰していいのか?ヨゾラ」

そう聞くグレン

「ええ、存分に、楽しめってレイガに言われた、みんな遊んでいいよ」

「じゃあ、あれとグレンはいつもどうりあの女から情報を、あの子すごい気持ち悪いから早く終わらせようか、グレン」

と、文句を言いながら聞くミヤビ

「はーまたあの尻軽か~」

と、いう言葉で固まる全員

そしてヨゾラが口を開く

「まさかグレン、あの女と、ヤッたの?」

と、静かに怒るヨゾラ

「あ~うんでもキモかった、あいつってお前の元カレの彼女だよな、お前の元カレ趣味悪、絶対ヨゾラのほうがいいのに~」

とふざける

「でもいろいろ情報はゲットしたぜ?だ、だから怒るなよヨゾラ」

と、ちょっとおびえ気味で言うグレン

はぁ、と、ため息をつくヨゾラ

「わかったは許してあげる」

というヨゾラ

「ヨゾラ、お前は優しすぎる一発殴ってやってもいいぐらいだ」

「まあ、そうね」

ヒョウゲツに言われて納得したヨゾラはグレンを殴った

「ぐへっ!ちょ、マジ、痛、ヨゾラ、ガチ、殴んなよ」

と、苦しそうにおなかを抑えるグレン

それを見てにっこりほほ笑んだヨゾラはグレンを抱きしめて

「これで許してあげる、でも、次はないからね?覚えていて、ね」

っと囁く