みんなside

「ヨゾラさん大丈夫ですか」

そう言ってトウマは手を差し伸べた

『主に触るな！』

っと、急にどこからともなく聞こえてをはじかれた

「っっ！誰ですか！」

そう聞くトウマ

「おーい、お姫様、契約してるやつの誰今の？」

と、のんきに聞くグレン

「ごめんなさいトウマさん！九尾も謝って！トウマさんあたしが立てないだろうと思って手を貸してくれようとしたんだよ！何であんなことするの」

と言いながら静に怒るヨゾラ

「九尾？」

ライトは九尾に覚えがあった

小さいころどこかで出会った

そう考えていた時だった

青い光とともに少年が現れた

「ごめんって、主～許して～、そこの、えっと、トウマってやつもゴメン！」

少年は緩い口調で謝罪した

「イや別にいいですよ、って、あの、あなたはいったい」

みんな不思議に思うのは無理ない

頭にはとがったけも耳

それに九本のしっぽ

「見たまんま、俺が九尾！裏表の人格替わり激しいけどよろしく～」

そう言う九尾

そのあとはみんなもやもやした状態だっただがライトとトウマが帰ろうとした時、九尾が二人を呼び止めこう言った

「すべてが真実とは限らない、お前たちは気づくことが、できるかな？でも一度嘘を信じまったから気付けないかもしれない」

二人はどういう意味かわからないまま二人は帰っていく





風紀委員の人間はその姿を見てすごい勢いで睨んでいた

「ダメだよ、みんな、早く、いこ？」