「黄泉紅羽、ヨゾラです。1年前までこの高校に通っていたそうです。これからよろしくお願いします。」

こんな子見たことない

本当にあれがヨゾラちゃん？

昔は凛っとしてきれーで強さを持っていたのに

今はか弱くてふんわりやさしくおとなしい

「え、黄泉紅羽、ヨ、ゾラ？クレハじゃなくて？」

クラスの人間の空気が澱んだ

「そのことでしたら、昔からみよじが長かったので皆さんに間違えられてきたそうです、白王陣？のみなさんにも間違えれていいれましたので多分そうだと思います。」

「白王陣っ！」

「どういうことですか白王陣の皆さん！この女はヒカリ様を裏切って！「だまってくれる？」

ルカ君が怖い声で言った

「ル、ルカ様、、、」

「みんなに言っておきたいことがあるんだ、ヨゾラちゃん、記憶がないんだ何もね、だから気づつけないで今のヨゾラちゃんホントにいい子だから」

何で最近まで私の事大好きでいてくれたのに

何でこんなに私、可愛いのに

何であんな奴かばうの

「記憶を？」

みんながざわついた

そのあとだった

みんなはいっ線はなれたところにいたのに

急に近づき始めて

すごく仲良くなってた

私が何言っても聞いてくれない

こうなったら

とっとっと

「ライトォ私ぃ購買行ってくるぅー」

確かヨゾラちゃんって今購買だったよね

「ああ俺らも行くからってちょ、ッと待てって」

ㇳっとッとっと