はぁ~い

私は、白王陣の姫の美波ヒカリでぇすぅ

あーあ今日はみんな予定があって会えなかったなぁー

せっかく私だけが姫になってあげたのにぃ

もぉ、ぷんぷん

まぁきょうはぁもうねよぉ





次の日

ヒカリ倉庫ナウ

「なぁ、ヒカリちょっと話があるんだけど、いいか?」

なんの話かなぁ?

「うん!なぁにぃ?」

わざと首おかしげて聞く

「あのな、またクレハを姫にしようと思うんだ」

え?

は?どういうこと、完璧に追い出したのに何で?

まさか、ばれた?

でもばれてたらとっくに追い出すはづだし

「えっ?、どぅ、してぇ?」

わざと震えながらウソ泣きをする

「昨日、俺たち、クレハ、いや、本当の名前、ヨゾラに、あってきたんだ、おみやいという形で」

はぁ?意味わかんない全員?何でみんなあんな奴とおみやいをてか名前が違う

「おみ、やいぃ?名前、違うって、どういう、ことぉ?」

そう聞くとルイ君が

「あのね、ヨゾラちゃん本当はねクレハってみよじだったんだ、本当の名前は、黄泉紅羽、ヨゾラ僕たちずっと間違えてたんだ」

はぁ?ホントに?何それわかりにくすぎるでしょ

「そう、なんだぁ、じゃぁ、おみやいってなぁにそれ、に姫にするって」

そう聞いたらライトが

「あいつ記憶をなくしてたんだ生まれてからそれからの記憶すべて1年前に」

何それ記憶なくしてたからってまたいれんの意味わかんないお姫様は、愛される存在は私だけでいいじゃない

なのになのに何で

それに一年前って確かライトが突き落としてあの時はいい気味って思ったけどまさかあの時記憶をなくしたなんて

災厄そしてそのあとみんなに押されて明日会うことになった

学校に来るらしいから