「あ、レイ、その、ユウトにだけ本当の事言っていい?」
あれ何猫に聞いてるのか
そう考えていると低いとても低くて耳に響くかっこいい声が聞こえた
≪あぁ、そいつならいい、ヨゾラの味方になるだろうからな≫
誰?
「あの、ねユウト、今私、闇の国の姫、レイガの、恋人で、婚約者なの」
魔王レイガの、恋人?
「どうしてそんなことになってるの、ヨゾラ!」
「私恨んだの復讐したいって白の国にって、そしてある日闇の国に言ったそしてあったの、レイガにそして、契約したの、」
恋人になった息立ちをヨゾラは順に教えてくれた
納得した
だって、それほどにまでヨゾラを気づつけた
守って約束したのに
みんなは信じなかった
だから、俺は
「いいよ協力する、その復讐」
と、言った
「ありがとう、ユウ!」
すごくうれしそうに笑った
そして教えてくれた
風紀委員がヨゾラの仲間だということそして明後日から学校に来るっていうこと
いろいろ教えてくれた
ヨゾラが姫巫女になる存在だということも