ユウトside

今日、俺はみんなとヨゾラの屋敷に行った

俺は時々ライトに見つからない用のヨゾラの家に来ていたから俺だけは知ってたヨゾラの家をそしてヨゾラの名前も

ヨゾラに言ったとき髪の色が変わっていて記憶もないと言っていた

でも何か違った俺はライトのある一言で俺の違和感は確信にまでいたった

「姫になってくれ」

その時だったヨゾラが少し怪しげに笑った

たぶん、いや、絶対そうだ

俺はライトに行って屋敷に残った

「あれ?ユウトさん?皆さん帰ったんじゃないんですか?」

しらじらしい

「ねぇ、いつまで嘘つくの?」

そう言うと顔を少しゆがめて

「え、なんの事ですか?」

そう聞いてくる

「ねぇ、ヨゾラ、俺にまで、嘘、つかなくても、いいよ?」

と、言うとヨゾラはくすっと小さく笑った

「ユウトには、嘘、つけないね」

そう言って本当のしゃべり方本当の笑顔で言ってくれた

「ここにいたら家の人に記憶があることばれちゃうから、私の部屋いこ」

そう言って俺の手を引いてはなれの大きな部屋に連れて行った

ヨゾラの部屋

「何でユウトは私が嘘ついてること分かったの?」

「少し違和感があったんだ」

「たったそれだけで?すごいね、ユウ」

そう昔読んでいたようにやさしくいってくれた

「ヨゾラっ!」

俺は耐え切れなくなってヨゾラに抱きついた

「ん、我慢したんだねいいよ甘えて、昔みたいに、大丈夫だよ?私はそばにいるから」

そう言って抱きしめて頭をなでてくれた

そうしていると

「にゃー」

そう言って猫が入ってきた

レイっていってたよな