「今日のゲストは、今超人気のバンド
phantasm kingーーーーー!!」
『きゃーーーーー♡♡』
「みなさん、こんばんわ!ボーカルの
八神悪鬼(やがみ あっき)です!よろしくね!」
『あっきーーーー♡』
「今日も、輝いてるな♡」
私は世の中で言うバンギャである。
phantasm kingのファンであり、
その中で、いつも素敵な歌を届けてくれる、八神悪鬼が大好き!
理由は私の命の恩人だから。
そう、あれは、2年前のこと。
そのときの私は、高校三年生だった。
学校も充実してたし、彼氏もいて、毎日が幸せだった。
だけど……そんな幸せは、私を嘲笑うかのように一瞬にして、砕け散った。
phantasm kingーーーーー!!」
『きゃーーーーー♡♡』
「みなさん、こんばんわ!ボーカルの
八神悪鬼(やがみ あっき)です!よろしくね!」
『あっきーーーー♡』
「今日も、輝いてるな♡」
私は世の中で言うバンギャである。
phantasm kingのファンであり、
その中で、いつも素敵な歌を届けてくれる、八神悪鬼が大好き!
理由は私の命の恩人だから。
そう、あれは、2年前のこと。
そのときの私は、高校三年生だった。
学校も充実してたし、彼氏もいて、毎日が幸せだった。
だけど……そんな幸せは、私を嘲笑うかのように一瞬にして、砕け散った。