「陽介・・・」 隣に眠そうに目を細めて伸びーをし、頭を掻いてる陽介がいた。 そして、陽介がこっちに気づいた だっ・・・・大丈夫だよね? 「・・・おっ、おはよう」 「・・・」 敬礼をして、少しぎこちなく挨拶をする私を見つめて 陽介はちょっとの間、固まって・・・ 「・・・おはよ」 …でた! 昨日の顔! そして思い出す