「でも……私は、真が居なくても生きれるよ。 私はカケルが居なくなるとダメになるだけなんだ 」 私はそう言い家まで走って帰った。 走ったら危ないのは分かってるけど…後ろから闇が追い掛けて来る気がして怖い 家に入ると急に吐き気がしてトイレに駆け込んだ。 プルルルル…… 口をゆすぐと携帯が鳴ってるのに気付いた。 リビングに投げたカバンから携帯を取り出す。 カケルだ…… 電話に出なきゃ。でも怖い。何を聞かれるのだろう。もう私と真が会ったこと暴露てる? 私は恐る恐る通話ボタンをタップした。