トイレを済ませたキヨが部屋に戻ろうとすると、合コンにいた男が腕を組みながら壁に寄りかかっていた。
「きよちゃん、トイレ済んだ?」
「…?はい、済みましたけど…」
キヨが男を見ると男は柔らかく微笑んだ。
「ねぇ。きよちゃんは北山くんと付き合ってるの?すっげぇ仲良く言い合ってたけど」
「付き合ってないですよ、あんな口も目つきも悪い奴なんかと!!」
キヨが口を尖らすと男は声を出して笑う。
何で笑われてるのかわからないキヨは首を傾げた。
「ごめんごめん。きよちゃん、見た目は可愛いのに結構毒舌だから可笑しくて。俺、威勢のいい子好きだな」
「はぁ。ありがとうございます」
「アド交換しようよ。俺、きよちゃんと仲良くなりたいな」
優しそうな雰囲気を放つ男。
キヨは悪い気はしないが、イノリという好きな人がいるのに軽々しくアドレスを交換していいものか悩んだ。
「…何?何か不都合な事でもあるの?俺じゃ不満?」
「え?いや…不満とかじゃなくて…。はい。いいですよ」
キヨが頷くと、男は優しく微笑んだ。
「キヨ遅くない?たかがトイレ行くだけで、もう30分は経つわよ」
「………キヨの事だから迷子になったかな。うん。イノリいってらっしゃい」
「は?捜してこいってか!?」
カゼとカンナは頷くとイノリに手を振る。
イノリは面倒くさそうな顔をしながらも、焦って部屋から出て行った。
「………キヨが出て行った後、すぐに男が後追ったから引っ掛かってるのかも」
「私もそう思ってたの。イノリは気付かなかったのかしら」
「………何となく気付いてたから焦って出て行ったんだよ」
カゼとカンナは顔を見せ合って笑った。
イノリがキヨを捜していると、廊下で男と楽しそうに笑っているキヨがいた。
キヨがカゼとケン以外の男と2人でいるのは、あまり見ないイノリ。
何故だか気に食わなかった。
「きよちゃん、トイレ済んだ?」
「…?はい、済みましたけど…」
キヨが男を見ると男は柔らかく微笑んだ。
「ねぇ。きよちゃんは北山くんと付き合ってるの?すっげぇ仲良く言い合ってたけど」
「付き合ってないですよ、あんな口も目つきも悪い奴なんかと!!」
キヨが口を尖らすと男は声を出して笑う。
何で笑われてるのかわからないキヨは首を傾げた。
「ごめんごめん。きよちゃん、見た目は可愛いのに結構毒舌だから可笑しくて。俺、威勢のいい子好きだな」
「はぁ。ありがとうございます」
「アド交換しようよ。俺、きよちゃんと仲良くなりたいな」
優しそうな雰囲気を放つ男。
キヨは悪い気はしないが、イノリという好きな人がいるのに軽々しくアドレスを交換していいものか悩んだ。
「…何?何か不都合な事でもあるの?俺じゃ不満?」
「え?いや…不満とかじゃなくて…。はい。いいですよ」
キヨが頷くと、男は優しく微笑んだ。
「キヨ遅くない?たかがトイレ行くだけで、もう30分は経つわよ」
「………キヨの事だから迷子になったかな。うん。イノリいってらっしゃい」
「は?捜してこいってか!?」
カゼとカンナは頷くとイノリに手を振る。
イノリは面倒くさそうな顔をしながらも、焦って部屋から出て行った。
「………キヨが出て行った後、すぐに男が後追ったから引っ掛かってるのかも」
「私もそう思ってたの。イノリは気付かなかったのかしら」
「………何となく気付いてたから焦って出て行ったんだよ」
カゼとカンナは顔を見せ合って笑った。
イノリがキヨを捜していると、廊下で男と楽しそうに笑っているキヨがいた。
キヨがカゼとケン以外の男と2人でいるのは、あまり見ないイノリ。
何故だか気に食わなかった。

