10分後、

齊緋「千歳くん。何枚あった?」

千歳「俺っすか!俺は、2枚見つけましたよ。齊緋先輩は?」

齊緋「私も2枚だよ。じゃあさっさと終らせよっか。私からやっていい?」

千歳「いいっすよ。」

千歳くんはそう言いながら命令が書かれている紙を覗いた。

ハァァァー、何この命令?

ふざけすぎでしょー

千歳「えっ、やるんっすか!マジで...」

命令、
今近くに居る人と抱き合え。ただし、命令者は服を脱いで下着姿又は、それ以下で命令にしたがえ。

顔を真っ赤にさせながら狼狽えてる千歳くんを横目に私は、ブラウスのボタンに手を掛ける。

シュッっと音をたててブラウスを脱いだ私は、上半身ブラだけの状態

スカートのファスナーにを外して今の私は下着しか身に付けてない状態。