この国には、昔からの言い伝えがある


200年に1度・・・・・・
RED MOON(紅い月)の日に産まれし
少女は天災の元凶であり、
天災を鎮める生け贄になる


今から、1200年前
この国は、天災の影響で滅びかけた
でも、この国の王様が200年に1度の
RED MOONに産まれた少女を
生け贄にしたところ天災は鎮まり
何事もなかったように平和になった


それから200年に1度、この国では
生け贄を捧げることになった
でも、400年前・・・
儀式を誤って1日、間違えてしまったことがあった
そのせいで、多くの国民が犠牲になった・・・
そして生け贄は呪いを受けてしまった