君が冷たい理由。【完】



マスターの様子がおかしくて、不思議に思った。



「いや…その子って…」


カランカラン



「かーえで!来たよ~」
「ちゃんとやってんのか~」



マスターが何か言おうとした時、凛と陸がお店に入ってきた。


「あ、いらっしゃいませ~!部活お疲れ様~」


カウンター席に座った2人にお水を出す。


「ありがと。もう聞いてよ。陸ったら女の子に囲まれちゃっててさ~」

「え~?陸が~?」

「俺だってもてんだぞ!お前たちの知らないとこでなっ」

そういいながら水を一気飲みする陸。