Absolute Zero






前に座る洸が後ろを向いてきたから、前に向かす。


いや、コイツの点数が悪いのがいけねぇんだけど。


だから、色んなセンセに目をつけられてるわけだ。


まあ、俺もなんだがな。それは置いておこう。


にしても眠い。もう寝るかな。


第一この席日当たり良すぎなんだよ。窓側の席一番後ろなわけだし。


まだ夏じゃないから、そこまで暑くないし?


よし、寝よう。


左腕に頭を乗せて右腕をかけて乗せ、瞳を閉じる。


すぐさま睡魔が襲ってきて、俺はさっさと夢の世界に旅立った。