「美姫は、愛斗と
ボール蹴りしないの?」


「うん。
だって、お外よりも
おうちであそぶほうが
好きだもん。」


そう言って私のひざに


のっかろうとしている。


可愛すぎるってば…。


愛斗は、ボール蹴りほんと


好きだなぁ。