鬼羅を愛した証が。 鬼羅が愛してくれた証が。 私の中に。 二人の愛の証。 鬼羅。 ずっと一緒だって、本当だったね。 ありがとう。 私に、温もりをくれて。 こんな宝物を、託してくれて。 「ありがとう・・・」 一生に一度の恋をした。 それは、切なくて、苦しい。 それでも、極上に甘い愛を。 あなたはくれたから。