Hazy moon night

ハヤテはメグミに手を引かれ、ダイニングに案内された。

「ああ、そうだ。これ…。」

差し出された紙袋の中を覗き込んで、メグミは嬉しそうに笑う。

「ありがとう!!ここのプリン大好き!!」

「良かった。」

「ゼリーも美味しそうだね。ハヤテが選んでくれたの?」

「うん。でも、何が好きか知らないから、あれこれ悩んで…。」